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瀬戸黒茶碗(引き出し黒)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(サイズ) 口径12.5僉々發8.8僉々眤羞5.3僉々眤羚發0.5cm 重さ365g


みどころ

黒い抹茶茶碗は、その高貴な印象から一碗は持ってみたいと言われるお茶碗です。藤田先生のこの瀬戸黒茶碗は40年前に焼かれたもので、百草土を使用しています。窯から引き出して急冷することで黒く発色する引き出し黒ですが、よく焼かれているため衝撃に強く扱いやすいお茶碗となっています。釉薬には桃山頃の瀬戸釉の配合(榎灰)を使用しているので釉下は赤味を帯びていて不思議な雰囲気が醸し出されています。側面には巧みなヘラ削りが施され、胴に残る指跡も味わい深い景色となっています。大らかな造形で手取りも良く、歪みのある口造りから覗く抹茶の色鮮やかな緑との対比を楽しんでいただける逸品となっています。

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